
え、ちょっと待って、なんで私が勇者なの!?
第7章 ガシ国
なぜ、大臣シツレの尻は無事だったのか?
おそらく、ヒップとの一発目からそれほど時間がたっていないため、スペルマ濃度が薄かったのではないか?
ヒップの尻には、これ以上出ないくらいに搾り出していた。
新しく濃い精子を作り出すまで、光邦の睾丸は年末かと思うくらいにフル稼働していたに違いない。
オイドは息を切らし、距離をとるようにして光邦を見る。
「しかし……恐ろしい武器を持っておるんだな。地球人てのはみんなそうなのか?」
「水面からチ○コ出して、得体のしれない者に触られて果てるなんて、どこ探しても私だけよ。命の危機に直面してても、私の場合は性欲が勝つんだなって、いま初めてわかったわ」
やがてハジャモは、逃げるようにして川底へと潜っていった。
チョットは、倒れるように地面に横たわる。
「よかったぁぁぁ……本当に死ぬかと思いました」
「いや、光邦殿、あっぱれ。あなたこそ勇者ですよ」
「やめてよ。チ○コ触られてイッただけで勇者なんて、宇宙一の恥ずかしさだけしか残らないわ」
ハジャモをスペルマ放出で撃退したことが、後に伝説化し、この星で代々、名前が語り継がれることになるだろうとオイドから告げられると、光邦は人生三度目の大いなる恥を受けた。
おそらく、ヒップとの一発目からそれほど時間がたっていないため、スペルマ濃度が薄かったのではないか?
ヒップの尻には、これ以上出ないくらいに搾り出していた。
新しく濃い精子を作り出すまで、光邦の睾丸は年末かと思うくらいにフル稼働していたに違いない。
オイドは息を切らし、距離をとるようにして光邦を見る。
「しかし……恐ろしい武器を持っておるんだな。地球人てのはみんなそうなのか?」
「水面からチ○コ出して、得体のしれない者に触られて果てるなんて、どこ探しても私だけよ。命の危機に直面してても、私の場合は性欲が勝つんだなって、いま初めてわかったわ」
やがてハジャモは、逃げるようにして川底へと潜っていった。
チョットは、倒れるように地面に横たわる。
「よかったぁぁぁ……本当に死ぬかと思いました」
「いや、光邦殿、あっぱれ。あなたこそ勇者ですよ」
「やめてよ。チ○コ触られてイッただけで勇者なんて、宇宙一の恥ずかしさだけしか残らないわ」
ハジャモをスペルマ放出で撃退したことが、後に伝説化し、この星で代々、名前が語り継がれることになるだろうとオイドから告げられると、光邦は人生三度目の大いなる恥を受けた。
