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仔犬のすてっぷ

第6章 優希の経験


「ほら…幸を見てあげて。彼女……
とっても綺麗でしょ?」

サチお姉さんのアソコを愛撫しながら、リカお姉さんがふらつく彼女を支えている。

 天井から差し込む光が、サチお姉さんの身体を妖しく照らし出す。
汗やよだれ、唾や愛液などで濡れたサチお姉さんは…息を飲むほどに綺麗だった。


「何時もはメガネ掛けて優等生的外見だけど、私達三人のなかで1番スタイル良くて、エロい身体してるんだから♡」
「毎晩のようにキミを想い、頭に描いてオナニーしていたんだって♡健気でしょ?」

 この人は…いつも取り巻きの中で端の方にいたメガネのお姉さん……?
 今はメガネを外しているし、声もあまり聞いたことがなかったから分からなかったけど…
いつも、いちばん最後まで手を振って見送ってくれてた人だ・・・。


「優ちゃん……幸の想い、叶えてあげて♡処女……もらってあげて?
幸も、君の童貞が欲しいって言ってたから……さ?」

さっきから知らない言葉がいっぱい出て来てて、解らない事だらけだけど……

僕は、この場の雰囲気だけで小さく頷いて答えていた。


「優くん…私、もう……すぐにイケると思うし、辛くさせたりしないから……」

 かくかく膝を笑わせて、今にも倒れそうな彼女が、僕の両脚の上にぺたんと座り込んだ。


「優くんも…なんだか、もう、イキそうな感じだね?」

 アケミお姉さんが、こうして話している間も僕のアソコの愛撫を続けていて、僕の体はおかしくなりそうになっていた。


「ごめん…ね…優くん。でも…私、どうしても……ぅん…初めては…はぁ……優くん…じゃなきゃって…うぅん」
「ほら、幸ぃ。はやくしないと、する前にどっちもイッちゃうよ?」

くちゅくちゅとサチお姉さんを触りながら、リカお姉さんが彼女を煽る。


「それじゃあ……入れるね?」


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