
だから愛して 「改訂版」
第1章 だから愛して 「改訂版」
33
先生は、わたしの愛の露を飲んだあと、またわたしのあそこを、舐めてくれました。
しばらく、わたしのあそこを舐めてくれていましたが、先生が、クリトリスを舐めてくれました。
ほんとにほんとに、気持ちいいのです。
先生は、クリトリスに舌をほんのすこしだけ触れまして、上下に左右に優しく優しく、クリトリスのさきのほうで舌を滑らすように舐めてくれるのです。
わたし、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりまして、泣いてしまいました。
先生は、優しく優しく舐めてくれているのですが、わたしは、ほんとに気持ちよくて気持ちよくて、もうどうかなってしまいそうです。
わたし、
「ダメ
ダメ」
と言いました。
なにが、ダメなのか。
こんなに気持ちよくなるなんて恥ずかしいから、ダメなのか。
もうどうしていいかわからなくなるから、ダメなのか。
それとも、舐めるのをやめたら、ダメなのか。
自分でもわかりません。
ただもう、すすり泣きながら、ちいさなちいさな声で、
「ダメ
ダメ」
と、言い続けていました。
握ってくれている先生の手を、ギュッと握り返しました。
大丈夫だよというように、先生も強く握り返してくれました。
わたし、気持ちよくなれたんだわ。
嬉しい。
ほんとに嬉しい。
ありがとう、先生。
先生、ほんとにありがとうございます。
「ダメ
ダメ」
と言っていたのが、
「先生
先生」
と言いはじめました。
先生は、ほんとに長いあいだクリトリスを舐めてくれました。
わたしは、そのあいだ、ずっとすすり泣いていました。
先生は、わたしの愛の露を飲んだあと、またわたしのあそこを、舐めてくれました。
しばらく、わたしのあそこを舐めてくれていましたが、先生が、クリトリスを舐めてくれました。
ほんとにほんとに、気持ちいいのです。
先生は、クリトリスに舌をほんのすこしだけ触れまして、上下に左右に優しく優しく、クリトリスのさきのほうで舌を滑らすように舐めてくれるのです。
わたし、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりまして、泣いてしまいました。
先生は、優しく優しく舐めてくれているのですが、わたしは、ほんとに気持ちよくて気持ちよくて、もうどうかなってしまいそうです。
わたし、
「ダメ
ダメ」
と言いました。
なにが、ダメなのか。
こんなに気持ちよくなるなんて恥ずかしいから、ダメなのか。
もうどうしていいかわからなくなるから、ダメなのか。
それとも、舐めるのをやめたら、ダメなのか。
自分でもわかりません。
ただもう、すすり泣きながら、ちいさなちいさな声で、
「ダメ
ダメ」
と、言い続けていました。
握ってくれている先生の手を、ギュッと握り返しました。
大丈夫だよというように、先生も強く握り返してくれました。
わたし、気持ちよくなれたんだわ。
嬉しい。
ほんとに嬉しい。
ありがとう、先生。
先生、ほんとにありがとうございます。
「ダメ
ダメ」
と言っていたのが、
「先生
先生」
と言いはじめました。
先生は、ほんとに長いあいだクリトリスを舐めてくれました。
わたしは、そのあいだ、ずっとすすり泣いていました。
