
だから愛して 「改訂版」
第1章 だから愛して 「改訂版」
16
智さんが、精をくれるのが終わったあと、わたしから離れまして、汗を拭いてくれました。
わたしのあそこも、ティッシュで優しく優しくそっと拭いてくれました。
わたしを優しく抱いてくれて、チュッとキスをしてくれまして、
「さやかちゃん
ありがとう
とっても
気持ちよかったよ」
「わたしも
すごくすごく
気持ちよかったよ
もう
大満足
きょうは
智さんの
精を
もらえたもの」
「そうだね
でも
さやかちゃんが
完全な
安全日の
きょうだけ
だからね
来週も
安全日だけど
コンドームを
着けるからね」
「うん
智さん
ありがとう
男性から
コンドームを
着けると
言ってくれる人は
すくないんだってね」
「私は
さやかちゃんが
大好きだから
さやかちゃんの
からだを
大切にしたいの」
「智さん
ほんとに
優しい
わたし
完全な
安全日の
ときだけでも
月一回は
必ず
智さんの精を
もらえるから
嬉しいの
それとね
智さんが
コンドームを
着けてくれたら
智さんの
優しさを
感じるし
安心して
気持ちよく
なれるから
それも
嬉しい」
「やっぱり
さやかちゃんは
エッチなんだね」
「ふーんだ
誰のせいかしら」
「知りませんねぇ」
「エッチなおじさんの
せいだよ」
「ふぅーん
さやかちゃんは
ぜーんぜん
エッチじゃ
なかったのかなぁ」
「うーん
まぁ
すこしはね」
「そう
すこしはねぇ
へぇ」
「なによ」
「いえいえ
そうかなぁと
思っただけです」
「はい
すこしだけです」
「すごく
おおきなおおきな
すこしだね」
「もう」
「あはは
うふふ」
わたし、セックスのあとに、そんなことを言える、そんなことを言いあってくれる智さんが大好きです。
智さんが、精をくれるのが終わったあと、わたしから離れまして、汗を拭いてくれました。
わたしのあそこも、ティッシュで優しく優しくそっと拭いてくれました。
わたしを優しく抱いてくれて、チュッとキスをしてくれまして、
「さやかちゃん
ありがとう
とっても
気持ちよかったよ」
「わたしも
すごくすごく
気持ちよかったよ
もう
大満足
きょうは
智さんの
精を
もらえたもの」
「そうだね
でも
さやかちゃんが
完全な
安全日の
きょうだけ
だからね
来週も
安全日だけど
コンドームを
着けるからね」
「うん
智さん
ありがとう
男性から
コンドームを
着けると
言ってくれる人は
すくないんだってね」
「私は
さやかちゃんが
大好きだから
さやかちゃんの
からだを
大切にしたいの」
「智さん
ほんとに
優しい
わたし
完全な
安全日の
ときだけでも
月一回は
必ず
智さんの精を
もらえるから
嬉しいの
それとね
智さんが
コンドームを
着けてくれたら
智さんの
優しさを
感じるし
安心して
気持ちよく
なれるから
それも
嬉しい」
「やっぱり
さやかちゃんは
エッチなんだね」
「ふーんだ
誰のせいかしら」
「知りませんねぇ」
「エッチなおじさんの
せいだよ」
「ふぅーん
さやかちゃんは
ぜーんぜん
エッチじゃ
なかったのかなぁ」
「うーん
まぁ
すこしはね」
「そう
すこしはねぇ
へぇ」
「なによ」
「いえいえ
そうかなぁと
思っただけです」
「はい
すこしだけです」
「すごく
おおきなおおきな
すこしだね」
「もう」
「あはは
うふふ」
わたし、セックスのあとに、そんなことを言える、そんなことを言いあってくれる智さんが大好きです。
