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菜摘と瑠花の日常♪

第3章 修学旅行1日目


ドアが閉じた瞬間…


「瑠花?」


瑠花は菜摘に低い声で呼ばれ、肩をピクリと震わせる。


「風呂、
ついてきて」


「え?
あたしもう入ったから…」


「ついてきて」


菜摘の低くて有無を言わせないようなきつい言い方に瑠花はびっくりして反対を言うのをやめ、黙ってついていくことにした。



脱衣場で菜摘はさっと服を脱ぎ、裸になる。


「何つったってんの?
早く脱いでよ」


「へっ!?」


「脱ぎたくないなら
脱がせてあげるから」



瑠花は乱暴な菜摘の手によって、すらりと脱がされてしまった。



そして2人で風呂場へ。

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