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菜摘と瑠花の日常♪

第2章 菜摘の家


しばらくの間ずっと続けていると…

菜摘は瑠花がこっそり足を擦り合わせているのが見えてしまった。

ちゅっとリップ音を鳴らして離れる。


「瑠花…?
そんなに早く触ってほしいの…?」


すると瑠花は無意識だったらしく、また顔を赤らめて恥ずかしそうにうるうるの瞳で菜摘を見上げる。


「そんなえっちな瑠花はこうしてあげるね?」


菜摘は瑠花の両足首をがっと掴み、思いきり広げる。


「あっ……」


そしてその状態で固定した。


「これで自分では何もできないね。

わっ、どんだけ感じちゃったの?
パンツに大きな染みができてるよ?」


菜摘はにやにやと瑠花に話しかける。

瑠花は菜摘の言葉を聞いてかなり恥ずかしがっている。

実際、菜摘のこの言葉の目的は恥ずかしがる瑠花の可愛い姿が見たいのだ。

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