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私の意地悪執事様

第7章 進展

「俺は執事だから仕事はちゃんとするよ? でも杏里と二人きりの時はいっぱい可愛がってあげるね?」

唇をペロリと舐める彼の姿はとても色っぽかった…

「あ、服着替えなきゃね」

お気に入りの部屋着を手渡してくれた。

「ありがとう。外で待っててくれる?」

「なんで?手伝ってあげるよ。執事だからね?」

そう言って、シャツのボタンをゆっくり外し始めた。

「ほんと、細いね… 壊れちゃいそう…」

そっとシャツを脱がされて、華奢な身体が露になった。

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