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ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第1章 初めての💖

「うわあ…♡」

男性のアソコって、こうなっているんですね。知りませんでした。みんなお風呂に入れて下さる時も、服は着ていますし。男性の裸は初めてです。

「どうですか?お嬢様…怖い…ですか?」

久遠が気遣います。
 
「いっいえ…あの…何だか…ちょっとだけ可愛いな…って」

「へえ…お嬢様、流石ですね。可愛い、だなんて。何なら今から、ヤってみますか?」

玲音さんがニヤリと笑います。

「ほぇ?ヤルって何ですか?」

あたしは本当に鈍いのです。

「嫌だなぁ。えっち…に決まっているじゃありませんか?」



「え…ええええ?」

ほ、本当にですか?

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