
だから愛して
第1章 だから愛して
37
「それでね
三崎さん
きょうは
ここまでにしよう」
「えっ」
「三崎さんは
セックスは
気持ちいいと
わかったんだから
ほんとに
セックスを
私としたいのか
よく考えてみて」
「わたし
いま
セックスを
先生と
したいんです」
「じゃあ
その気持ちが
一週間続いたら
セックスしましょう」
わたしは、そのまま、先生のあれが、わたしのあそこの中に、入ってくるのかなと思っていました。
でも、先生の言ったことを聞いて、一週間待とうと思いました。
先生は、たぶん、わたしが雰囲気にのまれてセックスをするのを、さけてくれたんだと思ったからです。
ほんとに、セックスを先生としたいと思っているのか、わたしが自分の気持ちを確かめる時間をくれたのだと思います。
でも、いまから考えると、智さんの、おおきな焦らしだったのかもしれません。
焦らされたあとのほうが、気持ちいいからです。
まぁ、それは考えすぎでしょう。
このお話では、わたしは先生と呼んでいますし、智さんも三崎さんと呼んでいますが、みなさんにリアルな感じで伝えたいと思いましたので、このように書きました。
「それでね
三崎さん
きょうは
ここまでにしよう」
「えっ」
「三崎さんは
セックスは
気持ちいいと
わかったんだから
ほんとに
セックスを
私としたいのか
よく考えてみて」
「わたし
いま
セックスを
先生と
したいんです」
「じゃあ
その気持ちが
一週間続いたら
セックスしましょう」
わたしは、そのまま、先生のあれが、わたしのあそこの中に、入ってくるのかなと思っていました。
でも、先生の言ったことを聞いて、一週間待とうと思いました。
先生は、たぶん、わたしが雰囲気にのまれてセックスをするのを、さけてくれたんだと思ったからです。
ほんとに、セックスを先生としたいと思っているのか、わたしが自分の気持ちを確かめる時間をくれたのだと思います。
でも、いまから考えると、智さんの、おおきな焦らしだったのかもしれません。
焦らされたあとのほうが、気持ちいいからです。
まぁ、それは考えすぎでしょう。
このお話では、わたしは先生と呼んでいますし、智さんも三崎さんと呼んでいますが、みなさんにリアルな感じで伝えたいと思いましたので、このように書きました。
