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｢すごい締め付けだな…｣

悠喜は汗をかきながら
微笑した。

そして一気にぬくと
布団を大量の白い精液で濡らした。

｢身ごもらせるわけには
いかないからな｣

すると繭子は殿に抱きついた。

｢もう一度挿れて下さい…
そして上様を私に…｣

悠喜は黙って
繭子をうつぶせにし、
後ろから挿入した。

｢ひゃあんっっあぁっ!!｣

後ろから激しく突かれ、
繭子は挿れられながら
また果てた。

｢お前はこっちの体位がよいのか?｣

囁く悠喜。
繭子その声だけで
イってしまいそうだった。

｢はぁんっ!ぁんっもっ、とぉっ｣

ガンガンと突く悠喜。

それから繭子は
なんども果てることとなった。