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それまで僕は15人の女の子と寝た1

第1章 それまで僕は15人の女の子と寝た2

「五人目の女の子は同じ大学のクラスの子だった。顔立ちは外人ぽくてキュートだったし、背も170㎝くらいあった。僕はいつも肩に手をかけて、話し込んでた。
彼女は、某千里山の入試で世界史の問題に「支那の古代都市名を書け」というのがあって、全問正解できなくて不合格になった。と言いながら急に泣き出したので、
慰めるためにホテル○○園に行き、ル・モンドの上で抱き合った。オーチン・ハラショー、ちんちん・ハラショー』といってたら、機嫌直った。」

「六人目の女の子は、神戸のK女子に通ってる子だった。5つ年下だった。『私何にも知らないんです。教えて下さ~い』とばっかり口癖にしてた。バイク二人乗りして、大きいな公園を3週したら目が回ったので、
シーサイドタウンの橋の下に行き、プラウダПравдаの上で抱き合った。或る日、電話で相手に怒ってしまったが、自分も大人げないなと思って、次に会った時ニコニコしてたんだ。
しかし、その子は「怒ってると思って緊張してたのにニコニコ笑ってるのが辛かったー、ああああーん』(´Д⊂ て泣いたから、『階段で泣きたくなければ』て曲を作ってやった。阪神大震災であの世に行った。。。。」

「七人目の女の子は、B女子の子だったがもう卒業してた。小柄だったので自分としてはタイプではなかった。僕らは日刊スポーツの上で抱き合った。夜のハイウェイを走るのが楽しかった。
その子の口癖は「男と女はなるようにしかならないのよ。」だった。」

「8人目の女の子は、近所の5つ下の子だった。僕らはワシントン・ポストの上で抱き合った。血液型と星座の組み合わせで占うのがあるが、それで書かれてるのと相性ピッタリだった。
『そうなんですねー、んーん』というのが口癖だった。それだけのことだ。」

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