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【参加型小説・連鎖の尻尾】

第5章 足跡と臆病な助手




ペガサスは席を立つと伝票を掴みレジに向い支払いを済ませる。


煌太と白馬はペガサスの行きなりの行動に首をかしげた。



ファミレスを出ると、ペガサスは渋々後に続いて来る二人に向かい笑顔で行き先を言う。


「さ~て、では【成小坂の収容されている精神病院】に行こうか!」



この言葉に二人は唖然とした。





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