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ゴッドフィンガー田螺

第2章 田螺の過去 “エロゲヒロインは俺の嫁”

「あれれぇ~?手が止まんないぞぉ~?」サワリーナサワリーナ



俺は、江戸川君ばりの可愛い声を出して、焦りを露わにした。
手を止めようという意志に反して動き続ける俺の手……



やろう……どうなってやがるッッ!!?
俺は自分で制御できないくらい欲求不満だってのかッッッ!!?



俺の右手は、流れるように動き、パンツを少しずらし、そして直接おまんじゅうに触れた。



「ヒグッ!」ビクッ



操られるように動いちゃうぅwwwwらめぇwwwwお人形劇のお人形になっちゃうぅwwwwwwwwマリオネットになっちゃうぅぅwwww



「ブリーフ。貴様に言っていなかった事があったな」


ラオウさんは、相変わらず女を掴みながら、話しかけてくる



「どういうことですか!?ラオウさん!」テロテロテロ



「その、穴あき手袋……ただの穴あき手袋じゃない……それをつける事により、身体の一部分が性的な増強を著しく向上する事ができる」



「な、なに!?」チャルチャル



「ひ、あ、ンンッ!」チャルチャル


俺は、驚いた……ただ、酢昆布臭い穴あき手袋だと思っていたのに、そんなとんでもない事をカミングアウトされちゃあ……



そんな事よりコイツのおまんまん本格的に濡れてきたおwwwwwwww


「だが、ある条件を満たされなければ、その精力増強は発動されない……その発動条件は、おまん……陰部の接触だ」



コイツ今おまんこって言いかけたぞwwww
何カッコつけてんだよwwwwwwwwおまんこって言えばいいだろ?



まあ、俺は恥ずかしいからオブラートに、『おみゃんこ』って言うけどな


おみゃんこにおぢんぼぎだぁああああああ



あ、ダメだよくよく考えたらこっちのが恥ずかしい。

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