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ビデオの映像が流れ出す。

「あんっあんっあっ！」

「………………っ！！」


隠しカメラで撮影した
情事にふける凜の姿だ。


「や、やめ…っ」

顔を真っ赤にして俯く凜。


『だめだめ。ちゃんと見て？自分のイヤらしい姿を…』


そんな凜の顎を掴み
無理矢理テレビに集中させた。


「あんっあんっやぁっ！」


「う…うぅ…///」


自分のイヤらしい姿を見て
興奮しているのだろう。

はぁはぁと浅い呼吸を繰り返し
股をモジモジと擦り合わしている。