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ふぃくしょんエッチ

第2章 忍法☆お色気倒し!?

『後、敬語だよ?分かった?』


「………………ぅう」


『ほら、返事は?』

「は、はい…」


うるうるした子犬のような瞳。

違う顔なのに何故か凜を思い浮かばせた。


白い腕を手に取ると
ソファまで移動する。

「なんだ…な、何でしょう?」


はてなマークを浮かべた凜をよそに
自分の膝の上にちょこんと乗せる。


リモコンのスイッチ…………
ONっと…。


ピッ…



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