テキストサイズ

ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!

動くぅ!!?

『あぁだめ!!もうっ…はぁんっ』


グチュッグチュッグチュッ


静止した状態でもイキそうだったのに
動きをいれるだなんてもっての他だった。


なのにきつきつの中に入った彼のモノが
ところ狭しというように、ゆっくりとピストンする。


膣壁への圧迫感がすごくて…っ
も、もうイキそ…っ


私は早くも二度目の絶頂を迎えようとしていた。


びりびりと伝わるこの快楽が
それを物語っている。


「………っはぁ…っ
やばい…お前…っ顔、えろいってば…っ」


『はぁっ…あン…
そ、そう言う…っあんたも…
えろい顔…んっ…してるっ…』



少し上気したほっぺに
苦しそうに歪む眉は男らしい
色気を放っていた。


「うっせ…っ」


私の限界と共に彼にもどうやら
限界が近づいてきたらしい。


ゆっくり動くだけだったピストンはやがて
子宮に打ち付けるような激しい動きに変わった。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ