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ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!

クリクリクリっ


『ふんん……はぁはぁはぁ…』


「なに?もしかして我慢してる?」


『して、ないし…』


強がってみせても正直我慢してるのは本当。


だって…本当に何かでちゃう!!

こんな感覚初めての経験で。

イクということを知らない葵にとって恐れる気持ちがあっても仕方ない。


打ち寄せる快楽の波は
自分が自分じゃなくなりそうな気がして恐かったのだ。


「………ったく…。
我慢してるときの顔が一番えろいっての。
お前、自覚してる?」


『しっしてるわけ…はぁあんっ!!』


「お前が…悪いからな…」



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