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ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!

そんな言葉でもあそこが熱くなる。


そ、そ、そういう問題じゃないんだけど!!


「大丈夫…すぐイカせてすぐ終わらせるから」


そう言うと指がリボンにかかり
シュルッとほどかれる。


『………っ//』


一回騙された…そう思えばいいよね…


葵は覚悟を決めて抗うことを止めた。


プチ…プチ…プチ…


外されていくカーディガンのボタン。


カーディガンの膜を取り除けば
白いブラウスが露になる。


元々シャツは着ない私。

ブラが透けて見えるのがわかった。


「ふ〜ん
ヒラヒラのレースにピンク色。
ブラウスの上からでもすけすけ」


『い、いわなくても知ってるっ!!//
恥ずかしいから、あんまりじろじろ見ないでよっ!!//』


他人に、しかも男の子にまじまじと見られる行為は
自分の欠点を見つけられそうで怖かった。


しかし、葵は気づいていないだけで
実は焦らされるのが一番興奮し
罵られてあそこを濡らすことが多い。


ずっと見守ってきた彼は
ちゃんと葵の感じるヤり方を知っているのだ。




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