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とにかく書いてみようじゃないか

第2章 すでに書いたけど、2月も書こうじゃないか

 続きやで~。お~ちついて、い~きや~(ゆりあん風)


 このページは二人称について話すで。どや、ついていけるか?

 言っておくが書いてる僕自身が、ついてこれてません!!

 ザマーミロこらぁっ(誰に言うとんねん!!)

 さてさて、小説はだいたいが、一人称か三人称ですわな。これ、前のページでも書いたけどね。

 さて、二人称っすよ。二人称って、あまり見かけないよね。二人称もあるらしいんだけど、僕は見たことない。いや、ひょっとしたら、二人称として見てなかったかもしれん。

 二人称は、僕が説明したらジミーちゃんになっちゃうので、わかりやすくするために調べました。

 つまりは、主人公が読者に語りかけるような変わった視点で物語が進ってやつだ。

「君(読者)にも伝えておこう。私の冒険の全てを……」のような文章が使われるようだが……あるな。

 見たことあるな。芥川龍之介で無かったかなぁ? なかったらごめん、気のせいだ。

 でも、全編二人称ってないよね?
 見たことない。


 まあ、一人称と三人称の複合についてだいたいは三人称で進むけど、人物の心情を伝えたいシーン等では一人称になるわな。

 あと、こんなのもありましたから、参考までに載せておきます。

 地の文について、地の文とは、会話文以外の文章の事です。地の文は会話文以上に、小説全体の雰囲気に大きく影響を与えます。

「一人称」で少年視点の場合は、「少年の心の声」になるため、「僕は~です」や「僕は~だ」など少年の口調になります。

「三人称」の場合は、第三者が見ている視点のため、「○○は~です」「○○は~だ」「○○は~である」など、第三者の口調になります。


 うん、勉強になりました。





















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