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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【発想力】


 やっぱり作品を書くとき、発想てのも大事かなって思うんだよね。でも、狙って思い浮かべばいいんだけど、これまた難儀なもんで、頭に電球が光る時って、なんかきっかけがなければ「これだ!」てならない事が多々ありますな。

 なにか方法は無いかと調べたんですが、これはやっぱり個人差ありってことで、様々な方法が出てきました。

 他の作家さんの小説を読んだ時、パクりではないんだけど、ふと話が思い浮かぶ方もいるそうで、自分も映画やドラマの1シーンで浮かぶことがあったりします。そこから話が広がっていって、自分なりの作品が出来たりしますね。

 つまり、話の出だしで浮かぶ。でも、たまに忘れる。

 あまり歩かないところを散歩して、変わったものを見付けたり、なんかリラックスして、ふと昔のことを思い出したり、それがヒントになるときありますね。

 メモがないと、忘れてしまいますが……。


 小説以外にも、何か会社の問題を抱えていて、その問題の解決策を模索していたとして、これ、どうしたら解決できるか、考えて考えてアイデアを絞り出そうとするが、これまたアイデアが出てこない。

 考えてもアイデアが出てこないので、コーヒーでも飲むことにした。コーヒーを飲んでホッと一息ついた途端に、その問題を解決できるいいアイデアが、ポッとひらめいた。

 リラックスをすることが大事なんですかね?

 調べたら、潜在意識の力を活用することで、発想力が鍛えられるとかの話が出てきて、ややこしそうだからまあ、後で読むことにしました。

 でも、これって、考えるのをやめてるんですよね。なんか、気分転換するとか、ホッと一息つくとか……。

 でも、意識してリラックスすると、なにも出てこないんだよね。

 自分が考えることをやめて、 他の小説やマンガを見たり、ゲームしたり、映画やドラマ見たり、それがいいんですかね?

 あと、メモは忘れずに(笑)

 皆さんが、発想する瞬間、なにかないですかね?


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