無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

……気付いたら、スキニーを脱がされ、下着を剥ぎ取られ、気持ちいいそこを直接擦られる。

「ぁ、あ、あ、っ……！」

ぴっちりしたボクサーから顔を出すそれは、相変わらず圧倒的な存在感で。

中をぐずぐずにされた時の事を思い出してびくりと反応してしまう。

由奈を見やると、余裕があるのかくすりと笑われてしまった。

「ぁ、も……ぉ、」

「ん？あぁ、こんなんじゃ足りないよな」

お互いの体液が混ざり合ったそれで指先を濡らし、僕の秘部を優しくほぐす。

「っ……ひぅ……」

無意識のうちに、期待するような視線を向けてしまう。
涙をいっぱいにためているせいで、あまり視界がはっきりしない。