
『untitled』
第3章 一線を、越える
「ホント、エロいねニノは……」
「潤くん…っ!」
頭上から聞こえた声に顔を上げると、俺に向けられたスマホのカメラが目に入る。
「あんっ、やっ…止めてっ!お願い!潤くん……撮らないでっ!」
手を伸ばして奪いたいけど、大野さんが俺の腰を掴んで強く打ちつける。
「やぁぁっ、止め…て」
「別に俺は止めてもいいけど……」
潤くんはニヤリと笑いながら遠くを見つめた。
「嘘…っ、相葉さん!あんっ…止めてっ!」
何とか首を後ろに向けると、スマホを俺に向けている相葉さんの姿。
そしてスマホのレンズが向いているのは、大野さんのソレが俺のアソコに出入りする所。
「うわぁー、ニノの中にリーダーのが飲み込まれてるよ」
その言葉に激しかった大野さんの腰の動きがピタッと止まる。
取りあえず相葉さんと潤くんからスマホを奪って動画を消して……
「それ、後で俺にも送って」
は?
何言って……
「もちろん、いいよ!」
「じゃあ、サービスカットも撮らないとな」
嫌な予感しかしない俺はそろりそろりと身体を動かした。
「こら、逃げるな!」
「やだやだっ!離して!」
ガシっと腰を掴むと、クルリと身体を反転させられる。
「ほーら、みんな見てるよ?」
見上げる先に俺に向けられたスマホが3つ。
「ニノはアイドルだから、撮られるの大好きでしょ?」
そして大野さんの手にもいつの間にかスマホが握られていた。
「なんで?何でこんな事……するの?」
与えられた快感はいつの間にか消えて、何を考えているかわからない4人に言い知れない不安が募る。
「この白い綺麗な肌も……」
「んっ…」
翔さんの指が俺の腹辺りを撫でる。
「あん…っ」
「可愛い声も……」
相葉さんの指が俺の胸を掠める。
「やぁ…ん」
「その反応も……」
ふにゃっとなった俺のソレを潤くんの掌が包む。
「んぁぁぁっ!」
「全部……俺らだけのニノ」
大野さんのソレが一気に俺のアソコを貫いた。
「潤くん…っ!」
頭上から聞こえた声に顔を上げると、俺に向けられたスマホのカメラが目に入る。
「あんっ、やっ…止めてっ!お願い!潤くん……撮らないでっ!」
手を伸ばして奪いたいけど、大野さんが俺の腰を掴んで強く打ちつける。
「やぁぁっ、止め…て」
「別に俺は止めてもいいけど……」
潤くんはニヤリと笑いながら遠くを見つめた。
「嘘…っ、相葉さん!あんっ…止めてっ!」
何とか首を後ろに向けると、スマホを俺に向けている相葉さんの姿。
そしてスマホのレンズが向いているのは、大野さんのソレが俺のアソコに出入りする所。
「うわぁー、ニノの中にリーダーのが飲み込まれてるよ」
その言葉に激しかった大野さんの腰の動きがピタッと止まる。
取りあえず相葉さんと潤くんからスマホを奪って動画を消して……
「それ、後で俺にも送って」
は?
何言って……
「もちろん、いいよ!」
「じゃあ、サービスカットも撮らないとな」
嫌な予感しかしない俺はそろりそろりと身体を動かした。
「こら、逃げるな!」
「やだやだっ!離して!」
ガシっと腰を掴むと、クルリと身体を反転させられる。
「ほーら、みんな見てるよ?」
見上げる先に俺に向けられたスマホが3つ。
「ニノはアイドルだから、撮られるの大好きでしょ?」
そして大野さんの手にもいつの間にかスマホが握られていた。
「なんで?何でこんな事……するの?」
与えられた快感はいつの間にか消えて、何を考えているかわからない4人に言い知れない不安が募る。
「この白い綺麗な肌も……」
「んっ…」
翔さんの指が俺の腹辺りを撫でる。
「あん…っ」
「可愛い声も……」
相葉さんの指が俺の胸を掠める。
「やぁ…ん」
「その反応も……」
ふにゃっとなった俺のソレを潤くんの掌が包む。
「んぁぁぁっ!」
「全部……俺らだけのニノ」
大野さんのソレが一気に俺のアソコを貫いた。
