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Secret2

第20章 全ての卒業




ドアを閉め・・・


2人でため息・・・・・

「・・・・なにっ??疲れた??(笑)」


涼が笑って私の肩を抱いた・・。

「んーー・・あんなに喋らされるとは思わなかったし(笑)」

「お前結構言ってくれたなっ??(笑)こっちでお仕置きだっ!!」

勢いよくお姫様だっこをし奥のベットに・・


「(笑)(笑)だってぇーーー!!言いたいこと言えって言われたからぁー・・・(笑)」


「んーーーー??(笑)・・・暴走癖はなかなか治らねーぞ??(笑)」


直ぐに覆いかぶさり・・・唇を重ねた・・・・

「・・・ん・・・//////」

仄かに香るお酒の匂いと・・口に残るお酒の味・・・・。

顔をグイグイと左右に動かしながら・・唇は密着・・・・


「・・はぁ・・んっ・・ぁっ・・・」


「んーー・・淳のとどっちがいい??」


・・・はっ・・忘れてたっ・・・(笑)


「・・・涼っ??(笑)」


「・・・んーーー・・どっちがいいんだよ??(笑)」

「・・涼に決まってるでしょ??・・さっきはゲームだし・・・・」


「・・・(笑)・・そっかぁーー・・ん・・・」


・・・酔ってるのっ??・・・・(笑)


涼は私の胸に顔をスリスリ(笑)




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