無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私はニヤニヤ笑って・・・


「このDVD・・・もらって帰ろ・・・・」



と一言・・・。


その内すぐに雰囲気は変わっていって・・・少し一人前なスタッフ・・・。


チーフになり・・・淳と・・和也との写真や・・私の知らない人がたくさん映っていた・・・。


その内・・達也の入社・・(笑)


「うわぁーー・・達也も酷いねー・・・(笑)(笑)・・・」


私はゲタゲタ・・・


「うっせーーな！！・・・涼さんと淳さんに比べたら可愛いもんだろっ・・」


・・・・一樹の入社・・・・


「一樹は変わらないね・・(笑)格好いいーーー・・アレ・・まだ若いでしょ？？」

「そうそう(笑)まぁ、あん時もうパパだったけどねーー」


皆・・・楽しそうだなー・・・・(笑)



涼も淳も・・・少し懐かしそうにその映像を眺めた・・・。

終わりの方になると・・・・


「あーーっ・・結城ちゃんだ(笑)」


私が入った時の写真・・・(笑)・・・


「あれ、初日の・・・全体朝礼で達也にイジメられた時じゃん？？(笑)(笑)」


・・・懐かしい・・・・(笑)


オフィスでチョコを食べてる写真や・・・新人クン達との写真・・・(笑)


初めてのパーティーや・・・社員旅行・・・・(笑)


「・・・結構、隠し撮りされてた系っ？？(笑)」


私は皆の顔を見て言った・・。


「お前隙がありすぎんだよっ・・・全然気づかねーし・・・」


達也が言った・・。


楽しかったな・・・・・。