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Secret2

第20章 全ての卒業




その時・・私のタブレットが・・・ビンゴっ!!!


「わぁーーー!!(笑)ビンゴだぁ!!」


「(笑)・・・結城ちゃんはーー・・特別に好きなの選びな??」

和也さんは景品を並べて言った。


・・・・旅行は結構今までの景品が超溜まってるし・・(笑)


「・・・旅行って何溜まってるんだっけ??」涼が言った。


「・・・沖縄とぉ・・リゾートホテルとぉ~・・・・・後今の北海道・・・」


「んーーー・・お前が好きなの選びな??(笑)」


「・・・・ん・・・・」


都内のものは・・・もう時間がないし・・・・そうすると・・・・


「・・・・ぁあっ・・・!!!っこれがいいっ・・」


私が指さしたのは・・・・


能登温泉・・・・


「あーーっ・・能登かっ(笑)・・・温泉行きたいって言ってたもんな??(笑)」


「うんっ(笑)」


「(笑)(笑)・・・よーーし・・んじゃこれねー(笑)もうお前らラブラブだなー??」


「・・・・(笑)あと何時間かで解禁なんでっ・・」


涼がニッと笑って言った。


すると淳や健二も続々と景品交換に・・・・


「お前らまた旅行かよっ・・・H旅行・・(笑)」


淳が笑って言った。


「お前付いてくんなよ??(笑)」


「うっせーな・・(笑)で??何処にしたの??」


「結城言うなよーーーー・・・」


「(笑)(笑)・・・内緒ーーー・・・」


「はぁっ??・・・ったくー・・・んじゃぁ俺はぁ・・・半次とでも行くか・・・スノボー??・・・」


「(笑)やっぱ結城ちゃんの音痴具合は皆で見る感じだっ・・」


一樹が笑った。


「はぁー・・・もぉーー・・・」



ここを辞めても皆に弄られるのは変わらなそうだなぁ~・・・(笑)



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