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Secret2

第20章 全ての卒業



気づくと・・・・


チュッ・・・・


胸にキス・・・・


「・・りょぉッ???・・・」


私が下を向くと・・・


「・・・(笑)・・・目の前に・・谷間があったから・・・」


ペロッと舌を出し・・胸をまた舐めて笑った・・・・。

「・・・・・もぉぉーーーっ・・変態っ・・!!・・////////」


「このままここにいたら・・・したくなるから行くかっ・・(笑)」

私は席に戻り・・・口を尖らせた・・・・。

車を出し・・・駐車場を出ると・・・・

「・・・・結城・・・」


「んーーー・・・??」


「ありがとうな・・・・(笑)」


「・・えっ・・・」


「お前がいなかったら・・・・多分ーー・・結構・・辛かったかも・・(笑)」


「・・・・涼・・・」


「いつか辞めなきゃいけねー仕事だ・・・お前がいてくれるから・・辞めても・・寂しくねーよ・・・(笑)」


「・・・涼・・・」


私は涼の肩に顔を寄せ手を握った・・・。


きっと・・・淳たちは・・・泣いたのかも・・・・

あそこまで慕われたら・・・・泣いちゃうよね・・・・(笑)




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