無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「おいテメー笑ってんなよっ・・・」


達也の口の悪さは変わらず・・・(笑)


「良かったじゃーん・・・(笑)久々にお手手繋げてーーー」


私はベーーってして笑った・・。


「もうすぐゴールだぁ・・・(笑)」


ここまで・・涼は北海道産海の幸セット・・・・淳は日本酒詰め合わせゲット・・


「これって無事ゴールできたらまた何か貰えんだよな？？」


淳が言った。


「そうなのっ・・・・？？」


「確か去年は・・・高級温泉宿だったよな？？」


涼が言った。


「高級温泉ッ///////？？」


「好きなとこ選べるんだよっ・・・沖縄から北海道まで・・・」


達也はお兄ちゃんと手を繋ぎながら言ったッ(笑)


「わぁ～ッ！！！温泉に来たーい！！！(笑)」



「交通費も全額支給だからなぁー・・(笑)」



涼が笑った。


・・・凄いーーー・・・・旅行行きたいーーー(笑)


その時っ・・また私のタブレットが！！


「(笑)(笑)・・・お前罰ゲームじゃん！！！」


涼が笑った・・


えっ！！


ここまで無事来たのにーーーーーっ！！！


皆がまた一斉に振り返り・・・・


「ぇえっ・・・！！・・・やだなぁーー・・変なの来ませんように・・・」


『はーーい・・・んじゃ・・罰ゲームの音楽が結構なりましたねー・・(笑)・・・今回の・・罰ゲームは・・？？』

・・・・・


『さっきは・・右だったのでーーー・・今回は左隣の人！！』


「はぁっ？？右来いよ右ーーー」



私の右にいた淳はブーブー言った・・・。



私は左側にいた・・涼を見上げるとニーーっと笑った・・・


『左の人とーー・・さっきと同様！！次の罰ゲームか・・ゴールにならない限り・・・ハグしてましょう！！』


ハッ・・・ハグ・・・ずっと？？涼と抱き合ってていいのッ？？？？//////////・・・(笑)