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Secret2

第15章 面倒な事






私と涼はいつもの喫茶店に行きランチを取った・・。






「・・・(笑)・・・ってかさ・・もう後1ヶ月じゃん??」




「あーー・・もう1ヶ月かぁ・・・(笑)」




「クリスマスパーティー着ていくドレス買いに行こうか??(笑)」




「えーー??・・・この前社長の誕生日パーティーで着たドレスでいいよ(笑)」




「はぁーー??(笑)ダメダメ!!買いに行こ??後・・沖縄にないブランドとか・・見に行こうな??(笑)」




「涼・・・・」




「俺も買っておきたいし・・・(笑)次の休み行かない??」




「・・・ん・・(笑)」






すると・・直ぐに店のドアが開き・・・。








達也と和也さんが入ってきた!!!








涼は二人を見つけ・・・。







「あーーーっ・・・ってかさぁ・・お前らあの女連れてけよ??さっきスッゲーウザかったぞ??」




涼が二人に言った。




「ワリーワリー・・・(笑)誘ったんだけど断られたからさ・・・」




和也が言った。





ってか・・・高校の元カノなら・・・ってか・・達也の同級生じゃっ・・・・





私はジッと達也を見た・・・。





「なんだよ!!」





相変わらずの達也・・・。






私たちはなぜか二人と同席・・・(笑)










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