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Secret2

第15章 面倒な事





そこに涼が講習から戻って・・・





「結城・・ランチ行くか??(笑)」声をかけてきた・・・。




「あ・・・うん・・淳たちは??」




「あーー、俺らこれから予約入ってるから(笑)」





私は涼とふたりでエレベーターへ・・・・。





「あーーー(笑)涼せんぱーい!!ランチですかぁ??」





甲高い声で近づいてくる美優・・・・。





「あー、そうだけど??」




「美優も行きたーい!!!おごって??」




「和也たちと行けよ??」




涼は真顔で言った。




「えーーーっ・・・ヤダヤダヤダーーー涼先輩といくぅーーー!!」





美優は涼の腕に絡みつき言った。





・・・・・あのぉ・・・・私・・・(笑)





「はぁー・・・。あのさ、こっちはこっちでやってるから、和也チームのバイトだろ??あっちのメンバーと仲良くしとけ!!」






ごもっとも・・・・。


















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