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Secret2

第15章 面倒な事






「・・・んでー・・結城とは脱がないとこまで見本見せるから・・そっから先も含め・・何人か村田さんと実践してもらいマース・・・。んじゃ・・健二・・マット準備してー??」






私は村田さんと教卓を挟み反対側に・・・・。





はぁ・・・女性に見られるって・・・結構ショッキングかも・・・。





「・・・結城大丈夫??(笑)」





涼が声をかけてきた・・・。




「あ・・・うん・・(笑)」




「(笑)・・・・一応聞くけどーーー・・今日はこういうのがいいとかなんかご要望ありますかーー??(笑)」




「超ギリギリでお願いします!!・・・」





ギリギリっ??・・・・





「ギリギリって??見えないギリギリって事??」




涼が言った。




「はい!・・この前服もジャケットのみ脱がれてましたが・・・もう少しこう・・・・」




「結城が脱ぐのはなしなーーー??脱がない程度にやるから(笑)」




「涼さんの直触りは無しっすか??」




「直っ??」




「胸とかだけでも・・・俺らには隠してていいんで・・・」




「あーーー・・・それはちょっとーー・・」




「上着貸すんで・・・!!胸にかける時間とか・・・下にかける時間とか・・・」





私は・・少しクラクラ・・・・





「んーー・・・下は無しかなーーー・・(笑)流石に俺も自制できないし(笑)」





皆が笑った・・・。






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