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Secret2

第1章 新たな関係~初日





その後は各チームのチーフが前に出てチームごとの成績を発表・・・。





涼は1番手にマイクを握り話をしていた・・・・。





格好いい~ッ//////






私はそんな呑気な事を思いながら涼を見つめた・・・。





その後はスタッフ陣の順位発表・・・・。





1位は・・涼だった・・・。




やっぱ・・凄いんだ・・・。




2位は淳君・・・




はぁー・・・凄いなあの二人・・・ダントツなんだ・・・。





3位は一樹さん・・・。




総なめッ・・・。





4位は・・・まさかの湊君・・・。






涼のチーム凄いんだ・・・・。湊君は・・・違うチーム??





達也は8位・・・(笑)・・・ん??・・・達也ッ??





名前を呼ばれると皆前に出て行った・・・。





達也ッ??




達也も人気あるのッ???






「たっ・・・達也・・・」つい口に出してしまった・・・。






達也がスタッフの中から前に出て行った・・・。






「達也は意外と人気があるんです・・・。」





祐ちゃんが言った・・・。






意外と・・・(笑)






『では、今回の賞金は・・・1位が500万です・・』





ごっ・・・・500?!





私は口を開け・・・また固まったッ!!





『2位が400万・・・・3位は300万・・4位が200万・・・5位は100万・・・以下は50万になります。今回は会員様が沢山入会されましたのと、株主からの評価も高かったため賞金にも反映いたしました。他スタッフ陣もまた来月の表彰に前に出れるよう頑張ってください・・・。』





・・・・あのぉーー・・毎月こんな表彰があるんですかッ?!






ヤバイなここーー・・・・




「俺も早く1位になりたいなぁー・・・」




そう言ったのは新人・・私の隣にいたガッチリ系ホストみたいな男の子・・・。





「お前じゃ無理だって(笑)」その横のキレイめな男の子が言った。





・・・月に500貰ってりゃ・・・。





車もああなるか~ッ・・・・・・・・。








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