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Secret2

第1章 新たな関係~初日









どうしよう~ッ・・・。





祐ちゃんにマイクを渡され・・・。





ギュッと汗をかきながら握るマイク。





『あー・・・・・』





下を向きながら声を絞り出した。





しーーーーん・・・(笑)





一度正面を見るとッ・・・/////





超・・・皆こっちを見てるッ!!






『うっ・・・/////』






思わず赤面っ・・





「結城ちゃん・・・(笑)大丈夫・・・」





背中をさすってくれる祐ちゃんが・・・なんか・・。





懐かしいッ///////





私はまた上を向いて・・。






『あ・・・橘結城です・・・』






そう言うと・・・。






「そんなの知ってるしッ!!(笑)」






奥から聞き覚えがある声っ・・






??????






すると・・・







「さっさと挨拶しろよッ!ばーーか!」






ひっ・・・






この声ッ・・・







ジッと目を細め奥の方を見ると・・・。







『達也ッ・・・!!!』






マイクを通し思わず言ってしまった!












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