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Secret2

第4章 男の園での最初の事件










「そっか~・・・最初の研修でも言ってましたもんねッ!!!明日はゆっくり話をして、手触るの目標位にしておこうかな~・・・・」








直樹はそう言って笑いながらソファーに寄りかかる。








「そうだね・・・(笑)でももしスキンシップしたくて来てるような方だったら少し様子見て・・・ね????(笑)」








もしそういう感じだったのに話して終わったってなっても申し訳ないしね(笑)










「様子見て????」









直樹は少し前屈みになって私の顔を覗き込んで言った。








「あ、・・うん(笑)このお客様一応愛撫以上もOKってなってるでしょ??だからもし大丈夫そうだったらさ・・・」








すると直樹は一回後ろを見て・・・・直ぐに私が座るソファーの方に移動してきた。









??????








「どうしたのっ???戻ってッ???」








ちょっと焦ってソファーの端に逃げると・・・直樹は携帯を出して来て・・・。









「結城さん、・・・声上げないで?」








・・・・・・ッ?!










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