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先生の秘密

第3章 ◎VS

「…あ!ねぇ心、今日泊まってもいい?」
「へ?今日?」
「うん、お祭りのあと話したいこといっぱいできそうだし!あ、心の家に迷惑でなければだけど…」
「ううん!泊まって!うん、お泊まり会しよう♪あたしの家はいつでも大歓迎だし!」
「やったぁ!楽しみ~」
ふと時計を見ると2時すぎ。
「わぁ奈々っ、そろそろ用意しなくちゃやばいよ」
「ほんとだ!よし、やるぞ~っ」
いつになく気合いが入っている奈々。
きっと浴衣を着て髪の毛も可愛いくセットした奈々は鼻血ものだな。

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