
先生の秘密
第3章 ◎VS
あれ…?
和樹これでいいの?
「あーっ!心じゃん!」
急に名前を呼ばれて驚く。
先に店を出ようとしていた和樹も驚いて振り返る。
「…え?あーっ!雅人!」
「あれ?和樹?」
「おー久しぶり!」
なんとコンビニのレジをしていたのは中学時代の同級生。
同じクラスだったんだよね。
「めっちゃ久しぶりじゃん!心ちょっと大人っぽくなった?」
「ほんとっ?嬉しいなぁ♪」
「まぁ童顔に変わりはねーけどな(笑)てゆうかお前ら付き合ってるんだな」
「…は?いやいやいやっ、付き合ってないよ!相変わらず仲良く幼なじみやってるよ」
「なんだそうなの。変わらないな~和樹も」
そう言って含み笑いする雅人。
「うるさい」
何だか機嫌の悪い和樹。
なんかよくわからないなこの2人。
「ここ、アイス溶ける。早く帰る
ぞ」
「あ、うん!じゃあまたね雅人♪」
「ばいばーい。和樹がんばれよ」
何をがんばるんだろう…?
変なの。コンビニを出て、また自転車に乗せてもらおうとしていると1台の車が入ってくる。
その車には見覚えがあった。
まさか……ね。
暗くて中に乗っている人は誰かわからないけど…先生なわけないよね。
和樹これでいいの?
「あーっ!心じゃん!」
急に名前を呼ばれて驚く。
先に店を出ようとしていた和樹も驚いて振り返る。
「…え?あーっ!雅人!」
「あれ?和樹?」
「おー久しぶり!」
なんとコンビニのレジをしていたのは中学時代の同級生。
同じクラスだったんだよね。
「めっちゃ久しぶりじゃん!心ちょっと大人っぽくなった?」
「ほんとっ?嬉しいなぁ♪」
「まぁ童顔に変わりはねーけどな(笑)てゆうかお前ら付き合ってるんだな」
「…は?いやいやいやっ、付き合ってないよ!相変わらず仲良く幼なじみやってるよ」
「なんだそうなの。変わらないな~和樹も」
そう言って含み笑いする雅人。
「うるさい」
何だか機嫌の悪い和樹。
なんかよくわからないなこの2人。
「ここ、アイス溶ける。早く帰る
ぞ」
「あ、うん!じゃあまたね雅人♪」
「ばいばーい。和樹がんばれよ」
何をがんばるんだろう…?
変なの。コンビニを出て、また自転車に乗せてもらおうとしていると1台の車が入ってくる。
その車には見覚えがあった。
まさか……ね。
暗くて中に乗っている人は誰かわからないけど…先生なわけないよね。
