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先生の秘密

第2章 ◎危険な夏休み

再び先生はあたしのところまで来た。
「足、だいぶ慣れたか?入れそう?」
きっと先生はあたしの神経を違う方に向けるために足触ったんだよね。
「うーん……」
「んじゃ自分で体に水かけてみ。それから慣れていこう。お風呂は大丈夫なんだろ?」
「うん…」
「ならその感覚でいけばいい。ほらっ」
バシャッ
「わっ!」
先生かあたしに水をかけてきた。

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