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第20章 もう一つの高校の思い出②

「そうだな……したな……そういえば……」


それをきっかけに当時の俺は
理彩子の身体を触りまくった。


「あの時……本当に気持ち良かったの……
理人に触れられて……」

「そ……そうか……うん……それは良かった」


気持ちも……あそこも高ぶってきた。


「今も……気持ちいいと……思うよ……
好きな人に触れられたら……」

「……理彩子の相手は祐二だろ」

「ぅん……そうだね……」


顔を上げた理彩子の瞳は涙で潤んでいて
何とも言えない気持ちになった俺は
唇を重ねてしまった。

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