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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第16章 神聖なる医療現場で

震える手でブラウスのボタンを
一つ一つ外していく。


少し前に目にしたブラでも
新鮮に思えてくる。


「先生……」

「あ……えっと……」


違ったか?


脱がせるのが早すぎたか?


「なんか……ちょっと恥ずかしいですね」

「そ……そうなんですか?」


デリ嬢だけに、慣れているのでは?


「こういうシチュエーション……
ドキドキしちゃいます……」


ホッとした。


緊張していたのは、僕だけじゃなかった。

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