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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第16章 神聖なる医療現場で

下着姿の如月さんを目の前にして
僕は釈然とせず、憤りすら感じた。


「如月さん。平気なんですか?」

「どういうことですか?」

「僕と如月さんは顔見知りなんですよ。
どうして平気な顔をして、こんなことが
出来るんですか?」


僕の知っている如月さんは
穏やかで、品があって、汚れとは無縁で……


そんな如月さんだからこそ
妄想の中で僕が施す愛撫によって
エッチな女性に変化していった。

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