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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第12章 満たされない分は息子さんに補ってもらいます

体調を崩した俺が
会社を早退した日のこと。


自宅の玄関を開けると
男女の営む声が聞こえてきた。


『ハァッ……ハァッ……うぅッ……』

『んぁあッ……ぁあッ……ぁあんッ……』


最初は親父が大音量で
AVを視聴しているのかと思ったが……


いや……厳密に言うと、そう思いたかった。


しかし、その男女の声と
ベッドのきしむ音が
妙に生々しくて……

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