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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第10章 保健室の続き②

「そのままの如月でいてほしい」


ベッドで仰向けになっている
如月の身体を起こすと
体操着を脱がせた。


「あの時と同じだね」


ピンク色のブラ。


「先生がそこまで覚えていたなんて……
恥ずかしい……んッ……」


キスをすると、如月の唇は震えていた。


初めてじゃないにしても
経験が浅いことが窺える。


唇を重ねたまま
如月の背中に手を回すと
ブラのホックを外した。

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