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Deep Night《R18版》

第2章 No.217


ニーナと距離を取っていた帳はソファーからベッドへと移動する。寝転ぶニーナに手を伸ばし薄いワンピースの上からそっと胸に手を置く。

「おっぱい欲しいの?」

「誰が舐めるか」

「ちゅっちゅして吸うんだよ」

「赤ん坊じゃあるまいし誰が舐めたかわかんねぇトコ俺に舐めろってか?」

きゅっと胸の天辺を摘まみあげるとぷっくりと固さを含んで反り立つ乳房にニーナは鼻から抜けた声を漏らす。

「ふ、ぅ…っん」

「気持ちいいのか?」

「ソコじゃなくてココが気持ちいの」

乳房を弄ぶ帳に違うと首を振ってワンピースの裾を捲り上げる。内腿を擦り付けクネクネと腰を捩らせながら触って欲しいとアピールするニーナを焦らすように帳は乳房を指先で転がす。

「んっ、帳ソコ…じゃないの、股がいいっ」

「股って色気ねぇ言い方すんな。萎える」

「なんて、言うの?」

「マ……いや、やっぱ股でいい」

「ま?」

何かを言い掛けた帳はニーナに聞かれまいと話を反らすように乳房から手を離し内股に塞がれた秘部を抉じ開け指先を躊躇うことなく蜜壷に沈めた。

クチュリと指先に愛液が絡む音に帳は笑う。

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