テキストサイズ

ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第2章 伯爵と迷子の子犬


ベッドに横になると――――…目眩の影響か…目が霞む…



が、アレキサンダーが私の体を舐めるように見ているのが分かる!



「///ア…アレク…そんなに見ないでください…タオル…貸してください」


「///え~…もう少し眺めさせてはくれないのかい?

その小さな体に――――…控えめな胸…予想通りのアンダーヘヤーの薄さ…


まるで成長途中の…おぼこではないか…」




――――…おぼこ?



アレキサンダーは嬉しそうに私の体を撫で始めた――――…


「///あっ、あぁ…やめて…目眩がするのに――――…あっ、そんなに…撫でられたら――――…」


「///なっなんて敏感なおぼこ…私の大き大人棒が暴れだしてしまうじゃないか!」



大き…大人…棒?


クラクラする頭の中は疑問ワードで埋め尽くされる…が、何を言いたいのかアレキサンダーの顔を見れば何となく分かってしまう…



それほどアレキサンダーの顔はヤバイ…



「…ど、どうしてアレクが…ここに?」


「///ん、んん?ど~してだろうね…それより…すみれの乳首が…ピクピクしてきたよ…感じてるのかい?」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ