
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第4章 伯爵とロリキッス!
「ん?すみれ――――…ヤキモチかい?」
「///えっ!ええぇ――――!違う…と、思いますよ?」
「なぜに疑問系?――――…すみれ…顔赤いよ?」
慌てて頬を手で押さえると…熱く火照っているのがわかる
まさか…照れてる?
「違うのかい?――――…でも、ヤキモチなら…私はうれしいよ」
アレキサンダーは私を抱き締めると…頭を撫でる…
短くなってしまった髪に――――…名残を感じるのか撫ては、髪の間に指を申す
「髪――――…長い方がお好きなんですか?あっ、ロリって大抵…長髪の子が多いですからね…」
「いや、ショートヘヤーのロリも大好物だが…すみれの髪は本当に綺麗で好きだったんだ」
「また、伸びます――――…それに…こうやって撫でてるじゃないですか…
スッゴク気持ちいいです――――…小さい頃…撫でてもらった記憶が無いので…
懐かしいです――――…」
