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第29章 貴方が大好きな場所








「あ・・・仕事の事???」






私が振り返って言うと・・・・蒼太君はウンウン!!!!って、・・・







可愛く???






ん~・・・






可愛く頷いて・・・・(笑)








「そうそうっ(笑)」







と、・・・言う(笑)






私は一回涼の顔を見て・・・涼が笑って頷くと・・・。







「うん・・・私もそこ通ってたし・・・・(笑)」






そう言うと・・・蒼太君は目をくりくりさせて・・・ッ







「ぇえっ!?・・・・あの如何わしい場所に行ってたのッ?!(笑)」






如何わしいッ(笑)






「お前失礼な奴だな・・・(笑)ってかお前声デカい!!!」






「きゃっははーーーっ!!!超ウケるッ!!!じゃ、淳や一樹さんとか達也の事も知ってるの???(笑)」






んっ?!







一樹さんの事も知ってるのか・・・・。







んっ?!








えっ?!








た・・・今達也と言いませんでしたッ??????






「あ・・・うん・・・知ってる・・・・」







でもなんだか聞ける雰囲気ではない為・・・・・(笑)そう答えると・・・・。







蒼太君はゲッタゲッタ笑って足をバタバタさせ・・・転がった(笑)







「超ウケる超ウケる!!!(笑)超ぶっ飛んでるしーーーーーっ!!!!」






・・・・(笑)







「おい、うっせーぞ!オカマ!!(笑)」







蒼太君はヒーヒー言いながらそれでも片手に持ってるビールの缶は死守し・・・飲みながら・・・。







「はぁぁー・・マジウケるし・・(笑)」








蒼太君の方が・・・ウケる・・・(笑)








けどっ!!!








何故この地で達也の名前がッ?!(笑)・・・・・・。




















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