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三角関係ときどき四角

第11章 終わりと始まり

パパとも……陵介くんとも違う
愛情溢れるエッチだと感じた。


竜介は私だけを好きでいてくれて
何の邪念も無く純粋に愛してくれた。


エッチが終わってからも
イチャイチャが止まらない。


「竜介ッ。好きッ」

「あんまり言うなって。価値が無くなる」

「じゃ、もう言ってあげないッ」

「バーカ」

「それだって言われ慣れちゃってるから
価値がありませーんッ」


どれだけ私がバカでも
竜介は一緒に居てくれる。

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