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三角関係ときどき四角

第10章 怪文書が招いた悪夢と進展

「これから帰るところ……う~ん……
カレーよりシチューって気分かな。
あ、でも珠理の食いたい方でいいよ」


呼び捨てにしているだけで
二人が親密な関係だと
決まったわけじゃない。


「そっか。食い物の好みだけは合うな」


私だって……陵介くんと好み合うもん……


「えぇッ!?ここでそれ言っちゃう?
まぁ……相性は悪くないと思うけど……」


何の……相性?


「珠理……めっちゃ感じるもんな。
直ぐ濡れちゃうし。珠理がしてくれる
フェラも気持ちいいし」

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