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三角関係ときどき四角

第10章 怪文書が招いた悪夢と進展

「ぁッ……今日スーパーでね……」


向かい合って寝転がりながら
一通り身体を撫で尽くすと
珠理は大事な箇所に触れてほしそうに
俺の腰に片脚を乗せる。


「スーパーがどうしたの?」


内腿やパンティラインを指先でなぞり
不意に割れ目に触れる。


「んふぅッ……舞彩を……ぁふッ……」

「舞彩をスーパーで?珍しいね」


ほぼ料理が出来ないというのに。


「男の人が……ぁんッ……一緒で……
ぁあッ……」

「男?」

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