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三角関係ときどき四角

第1章 合コンの行方

「直ぐに終わらせるから……いい?」


千夏の身体に俺の存在を
刻んでおきたい。


帰してしまったら二度と
会えないような気がして。


「急がなくて……いいの……
ベッドで抱かれてしまったら……
帰りたくなくなっちゃうから……」

「俺はずっと千夏を帰したくないけど」

「陵介……私もだよ……んッ……」


顔を上げた千夏に唇を重ねると……


「ぁふぅ……ぁあッ……ぁふぅんッ……」


割れ目に触れながらパンティを脱がせた。

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