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三角関係ときどき四角

第3章 それぞれの思惑

「だって……ママが……」


パパは済ました顔で
ボディソープを泡立てると
その手で私の身体を撫で尽くす。


「心配症だな、舞彩は」

「ママだってまだお風呂に入って……んふぅ」


お尻を撫でていたパパの手が股の間に……


「千夏が来たら来たで、その時だよ」

「ダメ……ダメだってぇ……んはぁッ……」


割れ目を洗うように撫でられる。


パパが開き直っているように見える。


どうしちゃったの……パパ?

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